ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
病態を忠実に再現するモデルマウスの開発
・ALS NEWS TODAYの4月28日付記事からです

・こちらの記事(http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-652.html)で紹介したように、昨年5月にもC9ORF72遺伝子変異ALSモデルマウスの開発の報告がありましたが、最新号のNEURON誌にも、別のグループによるC9ORF72遺伝子変異に関連した新たなモデルマウスの開発の報告がありました

・こちら(http://www.alzforum.org/research-models/als)に公表されている、現在までに開発された26種類のALSモデルマウスの特徴は、ヒトALSの症状を部分的に再現するものの、細胞質内TDP-43陽性封入体や表現形など全ての特徴を兼ね備えたモデルは開発されていませんでした。

・今回、ヒトALSの病態に近づいたモデルマウスの開発が報告されました。これにより病態解明や治療法開発が進展することが期待されます

▽研究者らはC9ORF72遺伝子変異を有する新たなモデルマウスを開発しました。これまで2つのグループより報告されたC9ORF72遺伝子変異を有するモデルマウスでは、RNA凝集体などの病態を再現するものの、運動神経細胞喪失などの実際の病態に忠実な症状の再現はできていませんでした。

▽今回、開発されたモデルマウスでは、運動機能の喪失、運動神経細胞喪失などの病態が再現されました。TDP-43陽性封入体も観察され、より実際の病態に近い表現形を有することから、今後の病態解明や治療法開発に寄与することが期待されます。

引用元
https://alsnewstoday.com/2016/04/28/uf-health-researchers-develop-unique-model-for-studying-als/
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.