ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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rasagilineの臨床試験(過去情報です)
・2015年のAmyotrophic Lateral Sclerosis & Frontotemporal Degeneration誌に掲載されたrasagilineの臨床試験結果です

▽rasagilineはモノアミンオキシダーゼB阻害薬でありSOD1モデルマウスにおいて進行遅延効果が報告されています。

▽36名のALS患者を対象にオープン試験が行われました。2mg/dayのrasagiline投与され、12ヶ月間経過観察されました。

▽histrical placeboと比較して、ALSFRS-Rの変化率は改善を認めませんでした。

▽しかしながら、ミトコンドリア膜電位の増加(JC-1 red/green 蛍光強度比で測定)やアポトーシスマーカー(Bcl-2/Bax比)の減少を認めました

▽明らかな有効性についての結果は得られませんでしたが、今後大規模なプラセボ対照試験での有効性の検証が期待されるものです

(現在rasagilineについてはアメリカとドイツで2つの第2相臨床試験が進行中です)
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