ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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過去の臨床試験情報
arundic acidの第2相臨床試験

・小野薬品主導で2006年から2008年にかけてヨーロッパで行われた臨床試験です。論文として公表されていないようですので、結果の概略のみとなります

・420名のALS患者が対象となり、行われた試験の結果は、呼吸機能などにおいてプラセボとの有意差はなく、明らかな有効性を示すことができませんでした。

・しかし、発症後間もないケースについては、有効である可能性があり、検証を要する結果であったようです。

celecoxibの第2相臨床試験

・2006年7月のAnnals of Neurology誌に掲載されたALSに対するcelecoxibの臨床試験結果です

▽cox-2阻害薬のcelecoxibは基礎実験においてALSに対して有効である可能性を示唆する結果がえられています

▽300名の患者が、celecoxib 800mg/dayないしプラセボに無作為に割り付けられ、12ヶ月間経過観察されました。

▽その結果、celecoxibは筋力、肺活量、ALSFRS-Rなどの尺度において、プラセボに対する優位性を示すことができませんでした。安全性は良好でした。

▽髄液中のプロスタグランジンE2濃度はcelecoxib投与により減少することはありませんでした。この試験で使用された用量では、中枢神経においてcelecoxibの生物学的作用は確認できず、有効性も確認できませんでした
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