ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201703<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201705
SB-509の第2相臨床試験(過去情報です)
・2010年11月にSangamo BioSciences社のpress releaseにて公表された内容です

・SB-509は血管内皮細胞成長因子A(VEGF-A)転写活性化因子の遺伝子を挿入するプラスミド製剤です。Sangamo BioSciences社により第2相臨床試験が行われました

▽非球症状発症型のALS患者45名が2群に無作為に分けられ、120日以上経過観察されました。1群目では39名を対象にSB-509 60mgが下肢、上肢、頚部の筋肉に両側性に筋注(開始0日目と90日目の2回)され、別の1群では、6名に対して下肢のみに筋注されました。

▽120日目において、SB-509投与群の40%において、踵およびつま先の筋力の増悪遅延作用(historical placebo群と比較して有意差はないが、傾向あり)を認める傾向がありました。SB-509投与された一群において、筋活動電位の振幅増大を認めました

▽これら筋活動電位の増大作用を認めた群においては、ALSFRS-Sの進行遅延を認める傾向(有意差には至らず)を認めました。

▽今後はさらに長期かつ大規模な臨床試験での検証が期待されます
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.