ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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arimoclomolのALSに対する期待(過去情報です)
・現在SOD1変異家族性ALSに対する第2/3相臨床試験が進行中のarimoclomolですが、やや詳細な情報をまとめます
・2014年1月のPhamocology & Therapeutics誌の論文からです

▽arimoclomolはヒドロキシルアミン誘導体であり、細胞ストレス下における、熱ショック蛋白質発現の共誘導物質(co-inducer)です。

▽arimoclomolはSOD1変異ALSなどの動物モデルにおいて、神経保護作用を有する事が報告されています。

▽熱ショック蛋白質発現亢進は、蛋白質凝集に対して直接的な影響を与えるのみならず、小胞体ストレス応答による凝集蛋白質排除促進にも関与します。

▽arimoclomolは蛋白質の凝集などへの影響のみならず、酸化的ストレス経路などにも影響を与えると考えられます。

▽ALSの病態は多様であることが想定されており、複数のシグナル経路に影響を与えるarimoclomolのような化合物の効果が期待されます。
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