ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
ALSに対するdexpramipexoleの有効性(過去情報です)
・2013年Lancet Neurology誌に掲載されたALSに対するdexpramipexoleの有効性に関する第3相臨床試験です

▽第2相臨床試験においては、dexpramipexoleは9ヶ月までの投与で忍容性良好で、高用量において有意な治療効果が報告されました。そこでさらに大規模な第3相臨床試験を実施しました

▽発症から24ヶ月以内の合計943名の患者が対象となりました。無作為にdexpramipexole 300mg投与群とプラセボ群に割付され、12-18ヶ月間、経過観察されました。

▽結果として、12ヵ月後に機能尺度であるCAFSスコアやALSFRS-Rの変化量、生存率について、投薬群とプラセボ群とで有意差はありませんでした。

▽dexpramipexole投与群の8%、プラセボ群の2%が好中球減少症を発症しましたが、その他の副作用についてはほぼ両群で同等でした。

▽以上より、ALSに対するdexpramipexoleの有効性は確認できませんでした

(この研究は、Massachusetts General HospitalのCudkowiczらにより報告され、平成25年12月のLancet Neurology誌に掲載されました)
引用元
http://www.thelancet.com/journals/laneur/article/PIIS1474-4422(13)70221-7/abstract
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.