ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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リルゾールの有効性(過去情報です)
・リルゾールがALSに対して有効であることを示した最初の介入試験の結果は1994年3月3日付けのNew England Journal of Medicine誌に掲載されました。

▽外来ALS患者で発症から5年以内、気管切開を受けていないもの、努力性肺活量が期待値の60%以上あるものなどのエントリー基準を満たすものが対象となりました。

▽機能尺度や筋力などについては12ヶ月までのデータが採取され、生存率については、1992年3月12日の試験終了までの期間経過観察されました。

▽リルゾール 100mg/dayが77名(62名が四肢発症型、15名が球麻痺発症型)に投与され、プラセボは78名(61名が四肢発症型、17名が球麻痺発症型)に投与されました。

▽試験終了時点での生存率は、リルゾール群では49%、プラセボ群では37%であり、統計的有意差を認めました(p=0.046)、生存率に関しては、リルゾールは12ヶ月時点で38.6%、21ヶ月時点で19.4%増加させました。

▽副作用ですが、77名中20名で筋脱力感の増悪(プラセボでは78名中11名)、77名中8名で筋痙直の増悪(プラセボでは78名中3名)、77名中4名で血圧上昇(プラセボでは0名)、77名中13名でAST,ALTなど逸脱酵素上昇(プラセボでは78名中6名)がみられたとのことです
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