ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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MHCクラスI分子はアストロサイトの毒性から運動神経細胞を保護する
▽ALS患者から採取されたアストロサイトは運動神経細胞に対して毒性を有し、非細胞自律性の病態への関与を示すことが知られています

▽しかし運動神経細胞が細胞死にいたるメカニズムはよくわかっていません。

▽今回、研究者らは、モデルマウスとALS患者より採取したアストロサイトが、運動神経細胞におけるMHCクラスI分子(主要組織適合遺伝子複合体:免疫応答の起点となる抗原提示機能を有する)発現を減少させることをみいだしました。

▽MHCクラスI分子発現の減少により、運動神経細胞はアストロサイトによる細胞死を起こしやすくなります。運動神経細胞においてMHCクラスI分子発現量を増加させたところ、生存期間の延長と運動機能の改善がモデルマウスにおいて見られ、アストロサイトの毒性から運動神経細胞が保護されました

▽単一のMHCクラスIに属する分子であるHLA-Fの過剰発現は、ヒト運動神経細胞をALSアストロサイトの毒性から保護し、一方でその受容体をノックダウンしたところ、運動神経細胞死が増加しました。

▽以上の結果は、運動神経細胞におけるMHCクラスI分子の発現減少が、アストロサイトによる細胞毒性に対する脆弱性をもたらすことを示唆するものです。

(この研究は、アメリカ、The Research Institute at Nationwide Children's HospitalのSongらにより報告され、平成28年2月29日付、Nature Medicine誌に掲載されました)
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保険併用
四十台後半のオッサンです。発症4年です。
現在介護保険で、ショートステイをして
医療保険でラジカットを投与していますが、
4月から法改正か何かで、併用が不可能になると
言われました。
そうなるとラジカット、医療リハビリor
介護保険でのサービスのどちらかを
選択するしかありませんとの事。
介護保険でベッド、歩行器などを借りています。
これらを借りつづけるには
医療リハビリ、ラジカット投与
との併用が出来ないらしいです。
どなたか詳しい事をご存知でしたら
おしえてください。
2016/03/04(金) 13:06:11 | URL | k-one #Oz7q28o2 [ 編集 ]
RE:保険適用
どの制度改正をもってそのように言われたのかわかりませんが、医療保険と介護保険はまったく別の制度です。ラジカット点滴は医療保険、ベッド、歩行器のレンタルは介護保険だと思いますが、併用は4月以降も可能です。もしそれが本当なら、介護保険を受けている人は4月以降病院の支払いは保険外ですべて自腹となってしまいます。
私は、介護保険で器具レンタル、訪問介護、訪問リハビリ(この支払いはALSが特定疾患のため医療保険。医療保険は限度額があるため実質0円)、ショートステイ、医療保険で訪問看護ステーションからの訪問リハビリ、診療、投薬を受けています。
介護保険は改正が多く、すべて理解できている人は少ないです。市役所の担当でも平気で間違ったことを言います。いろんな人に聞くなり、ネットで調べるなりされた方がよいと思います。
2016/03/04(金) 16:00:22 | URL | かなくん #- [ 編集 ]
ありがとうございます
勉強不足で申し訳ありません。
参考になりました。
ありがとうございます。
2016/03/04(金) 17:33:22 | URL | k-one #p4G/89sk [ 編集 ]
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