ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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軸索ガイダンス蛋白質のSemaphorin 3AがALSの運動野にて増加
▽ALSの病態の一部として軸索変性と、軸索の変性と再生機構の異常が存在する証拠が集まりつつあります。

▽Semaphorin 3Aは軸索ガイダンス蛋白質であり、軸索の伸長を阻害し、軸索再生を阻害する役割を有しています。

▽ALSモデルマウスにおいては、Semaphorin 3Aの増加が報告されており、運動神経変性に関与している可能性があります

▽今回、研究者らは、ヒトALS患者と対照群の運動野と脊髄組織におけるSemaphorin 3Aの発現量を調べました。

▽その結果、ALS患者の運動神経細胞においてSemaphorin 3Aの発現亢進を認め、軸索変性と再生の破綻に関与している可能性が示唆されました。

▽従って、Semaphorin 3Aの発現や機能を阻害することが将来的にALSの治療法として有用な可能性があります

(この研究は、ドイツ、Hannover Medical SchoolのKoernerらにより報告され、平成28年2月25日付Journal of neuropathology and experimental neurology誌に掲載されました)
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私の望む治療、受けられますか?  ~広がる“混合診療”の行方~
NHKクローズアップ現代の患者申出診療の放送内容です。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3775_all.html
2016/03/01(火) 11:12:34 | URL | かなくん #- [ 編集 ]
日本再生医療学会総会
日本再生医療学会総会が、大阪で3月17日(木)~19日(土)に開催されます。

遺伝子治療シンポジウムで、
「AADC欠損症に対する遺伝子治療」山形 崇倫 (自治医科大学 小児科)
疾患iPS細胞を用いた創薬研究シンポジウムで、
「神経疾患iPS細胞モデルを用いた疾患解析と創薬研究」井上 治久 (京都大学 iPS細胞研究所)
「iPS細胞技術を用いた神経疾患病態解明と創薬研究」岡野 栄之 (慶應義塾大学)
が発表されるようです。
昨年のように、新しいニュースがあるとよいですね。

http://www2.convention.co.jp/15jsrm/index.html


2016/03/02(水) 17:06:22 | URL | かなくん #- [ 編集 ]
>かなくんさん
情報ありがとうございます。
新しい、希望がもてる発表があれば良いですね!
先日、幾つかの大学研究室に問い合わせをしましたが、こちらが望むような回答は得られなく、「人間できるにはたくさんの時間がかかる」という意味の返信ばかりでした。やはり、治療法の確率、そして我々がその治療を受けられるのはまだまだなのでしょうかね。。
2016/03/02(水) 19:48:36 | URL | かきのたね #- [ 編集 ]
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