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国際ALS/MNDシンポジウムにおける臨床試験結果など
・アメリカALS協会12月22日付けNewsからです

Neudextaの発声と嚥下への効果

▽Nuedextaは会話と嚥下の改善に有効な可能性を示唆する臨床試験結果が公表されました。

▽Nuedextaは仮性球情動に対してFDAから認可されている薬剤ですが、仮性球情動症状の有無に関わらず、ALSにおける発声と嚥下の改善に有効である可能性を示唆する結果がえられました。

▽Nuedextaはdextromethorphaとquinidineの合剤であり、quinidineは肝酵素を阻害し、dextromethophanの分解を防ぎます。

▽60名の球症状を有するALS患者を対象とした臨床試験において、半数が仮性球情動症状を有しており、投薬期間30日間のプラセボ対照クロスオーバー試験が行われました。

▽主尺度は球症状を評価するCNS-BFSであり、発声や嚥下、流涎などの症状を評価するものです。臨床試験の結果、これら3つの尺度全てにおいて統計的に有意な改善効果がみられました

▽さらにALSFRS-Rについてもわずかですが有意な効果が認められました。27%の患者は非反応群でした。めまいが投薬時7名の患者にみられました。

▽今回の結果は、短期間の試験結果ではありますが、NeudextaがALSの発声や嚥下障害の改善に有効である可能性を示唆するものです。今後さらに長期間の臨床試験での検証がまたれます

引用元
http://www.alsa.org/news/archive/orlando-symposium-122215.html
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