ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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ミトコンドリア機能異常を、食品由来成分によるNrf2活性化で是正する
▽酸化的ストレスと、ミトコンドリア機能異常はALSなど神経変性疾患の病態機序として報告されています。

▽神経細胞はエネルギー需要が高く、解糖能が低いため、ミトコンドリア機能異常は神経細胞の生存にとって致命的となります。転写因子であるNrf2(nuclear factor erythroid-2-related factor 2)は酸化的ストレスに対する細胞応答の主要な調節因子です。Nrf2の活性化はARE(antioxidant response element)依存性の細胞保護因子や抗酸化酵素の発現を促進します。

▽Nrf2/ARE経路は酸化的ストレスに関連した神経変性疾患において、治療的介入の候補となりうる経路です。

▽ブロッコリー由来のL-スルフォラファンと甘草由来のisoliquiritigeninは食品由来のNrf2/ARE経路の活性化因子であり、酸化的ストレスからミトコンドリア機能を保護する役割が期待されます。これらの物質が神経変性疾患において治療的に機能する可能性があります

(この研究は、ドイツ、Friedrich-Alexander-UniversitätのDenzerらにより報告され、平成27年11月25日付Pharmacological Research誌に掲載されました)
引用元
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1043661815301602
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2015/12/04(金) 16:37:16 | | # [ 編集 ]
Re: アミロイド線維の形成を伴う神経変性疾患の予防・改善薬
情報ありがとうございます。
ビタミンEについては、もう少し情報を整理させていただきます
2015/12/06(日) 23:46:05 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
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