ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201710<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201712
iPS細胞での研究の進展
・かなくんさん、麦酒王さんよりご提供いただいた話題です
・慶應義塾大学と順天堂大学の研究グループが、iPS細胞から運動神経細胞を分化させ、病態の再現に成功したとのニュースです。
元記事
https://newswitch.jp/p/2584
・かなくんさん、麦酒王さん、ありがとうございました

・以下管理人の独り言ですが、iPS細胞におけるALSの基礎研究の話題については、ALSの病態が細胞自律性か非細胞自律性か、その両者かということが問題になるものだと思います。iPS細胞から分化させた運動神経細胞のみでALSの病態が再現できる場合には細胞自律性の病態ということになると思われます。しかし最近の報告では、ALS患者由来のアストロサイトを健常マウスに移植することで、ALS類似の病態が再現されたとの報告があったり、Brainstorm社やNeuralstem社が行っている神経幹細胞移植についても、神経栄養因子を分泌するように分化誘導した幹細胞を移植することから、非細胞自律性の病態の存在を前提にした治療ということになるでしょうか。全ての報告が正しいとすると、現段階での理解は、ALSの病態は細胞自律性でもあり、非細胞自律性の要因も関与している、ということになるのでしょうか。よくわからないのですが、病態の主座がどこにあるのかについての答えについても、iPS細胞の研究が進展すれば、明らかになることが期待されます。今後の病態研究の進展が期待されます。
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.