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ALSに関連するリン酸化酵素はミトコンドリア損傷を促進する
・ALS Forumの9月11日付記事からです

▽パーキンソン病とALSに関連する遺伝子が、損傷を受けたり、古くなったミトコンドリアの代謝を通じて、より病態に強く関与していることが明らかになりました

▽研究者らは、家族性パーキンソン病関連遺伝子である、PINK1Parkinが、mitophagyとよばれるミトコンドリア代謝過程において、ALS関連遺伝子であるOptineurinTBK1の上流に位置して機能することを明らかにしました。

▽9月10日付のMolecular Cell誌の報告において、研究者らは、リン酸化酵素であるTBK1が、どのようにしてミトコンドリア表面のユビキチン鎖とmitophagyに関連する蛋白質やOptineurinなどを結合させるかを明らかにしました。

▽損傷を受けたミトコンドリアは、Parkin蛋白質やPINK1蛋白質と結合し、さらにユビキチン化やリン酸化物の結合が起こります。ユビキチン鎖は、自食作用受容体であるNDP52やOptineurinを誘導します。Optineurinをリン酸化して活性化するTBK1がなければ、mitophagyは起こりませんでした。

▽TBK1はOptineurinをリン酸化することで損傷ミトコンドリアやユビキチン鎖との結合性を高め、自食過程を開始させます。TBK1はさらにNDP52をリン酸化し、活性化することがわかりました

・ALS関連遺伝子の機能が明らかになることにより、病態機序の解明や、将来的な治療法開発に寄与することが期待されます

引用元
http://www.researchals.org/page/news/14991
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