ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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アセチルサリチル酸二量体により、異常な補体活性化を抑制
・ALSに対して治療的に作用するかもしれない候補物質についての報告です

▽研究者らは、今回、初めてアセチルサリチル酸二量体であるDAS(2-acetoxybenzoic acid)とよばれる物質の合成に成功しました。

▽DASは、免疫に関与する補体活性化の第二経路における、補体D因子と補体蛋白質C9を選択的に阻害します。

▽DASは補体系の活性化した血清における赤血球溶解を阻害し、補体経路を効果的に阻害することがわかりました。補体経路の活性化はALSやパーキンソン病などの神経変性疾患の病態に関与していると考えられています

▽DASは、これら神経変性疾患において、治療的有効性が期待できる可能性があります

(この研究はUniversity of British ColumbiaのLee Mらにより報告され、平成27年7月17日付のNeurobiology of Aging誌に掲載されました)
引用元
http://www.neurobiologyofaging.org/article/S0197-4580(15)00329-2/abstract
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無題
このサイトにでていたのですが、モデルマウス、レベルだと思うのですが、Bexaroteneは、下位運動神経の恒常性維持を保持し、ユビキチン化封入体形成を減少させ、ライソゾーム反応を改善しました。この内容は、TDP-43をある程度、抑える作用があるという事なのでしょうか?
いつも、お願いします!
2015/08/10(月) 13:16:09 | URL | 倉持 #Vw3fgwu. [ 編集 ]
Re: 無題
>倉持さん

Bexaroteneの神経保護作用はSOD1変異モデル動物での結果ですので、TDP-43との関連性は不明です。
少し調べてみたのですが、直接的な関連性について調べた報告をみつけることができませんでした。
また何か情報がありましたら掲載します
2015/08/13(木) 00:20:03 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
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