ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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GOT1とオキサロ酢酸併用によるALSモデルラットに対する治療的有効性
▽ALSの大半が孤発性であり、グルタミン酸の興奮毒性が病態仮説として考えられています。従って、過剰なグルタミン酸を中枢神経から除去することにより治療的効果が期待できる可能性があります

▽今回、研究者らは、侵襲性の少ない、副作用の少ない方法により、このことを実現する手法について検討しました

▽孤発性ALSのモデルラットを用いて、遺伝子組換えグルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナーゼ(rGOT)とオキサロ酢酸(OxAc)併用による治療的効果が検討されました。

▽その結果、OxAc/rGOT併用療法は、脊髄運動神経に対して神経保護作用を有し、病態進行を遅延させ、生存期間を延長させることがわかりました

▽以上の結果は、グルタミン酸除去作用を有する物質の孤発性ALSに対する投与が、孤発性ALSに対して有効である可能性を示唆するものであり、将来の治療的応用が期待されます

(この研究は、イスラエル、Weizmann Institute of ScienceのRubanらにより報告され、平成27年6月23日付のNeurodenerative Diseases誌に掲載されました)
引用元
http://www.karger.com/Article/Abstract/382034
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