ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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アメリカALS協会の支援する研究によりALSに関連する蛋白質の性質の一部が判明
・ALS NEWS TODAYの記事からです

▽アメリカALS協会の支援を受けたワシントン大学の研究チームがSOD1蛋白質についての新たな知見を発見しました

▽ALS全体の10%程度が遺伝性と考えられており、遺伝性ALSの2番目に多い原因がSOD1遺伝子の変異によるものです。変異SOD1蛋白質が、どのようにALSの病態に関与しているかは、充分にはわかっていません。

▽変異SOD1蛋白質は凝集体を形成し、この凝集体が細胞毒性を有すると考えられています。この凝集過程を明らかにすることが、治療戦略の開発のために必要です

▽アンチセンス治療とよばれる遺伝子治療により、変異SOD1蛋白質の発現量を減少させることが期待されています。

▽研究者らは変異SOD1蛋白質の代謝速度に注目し、放射性同位体による標識法を用い、変異SOD1蛋白質の生体内での動態を明らかにしました

▽その結果、SOD1蛋白質は半減期が長い蛋白質であることがわかりました。ヒトSOD1遺伝子を組み込んだモデルラットを用い、SOD1蛋白質の半減期を測定したところ、中枢神経において16日であることがわかりました。ヒトの髄液中では25日でした

▽SOD1蛋白質の代謝速度がわかることにより、将来的にアンチセンス治療を行う際に、効果の判定のタイミングや、どのくらいの頻度で変異SOD1蛋白質量を測定すればよいかの判断が可能となります。

▽今後の臨床試験の実施に向けて、必要な情報の一部が判明しました。

引用元
http://alsnewstoday.com/2015/06/22/als-association-reveals-new-insights-protein-linked-als/
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エダラボン製剤承認について
平成27年6月中薬事承認予定(一部変更)とことです。

中央社会保険医療協議会 総会(第299回)の資料です。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000089569.pdf
2015/06/24(水) 18:43:25 | URL | かなくん #- [ 編集 ]
東北大学HGF
HIDEさんをはじめ皆様、いつも貴重な情報ありがとうございます。

東北大学神経内科の青木正志先生が、神経難病である ALSにHGFが有効ではないかという動物実験のデータを出しました。青木先生たちは2011年からALSに対 する第I相試験をおこない、つい最近、終了しました。非常に良好に進んだよう で、次のステップにまさに進もうというところです。
http://www.jscf.org/publication/pdf/15th_anniversary.pdf
岡野栄之医師の記事から抜粋です。

1相の結果、期待してしまいます…
2015/06/25(木) 00:00:56 | URL | a #mQop/nM. [ 編集 ]
Re: エダラボン製剤承認について
> かなくん さん
いよいよ正式に承認とのことで、大きなニュースですね
ありがとうございます。記事にさせていただきます
2015/06/26(金) 00:05:56 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
Re: 東北大学HGF
> a さん
情報ありがとうございます。
東北大のHGFも期待できますね。
第2相臨床試験の実施と良好な結果が期待されます
記事として引用させていただきます
2015/06/26(金) 00:21:25 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
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