ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
神経変性疾患における新たな電子デバイスの可能性
・ALS NEWS TODAYの記事からです

・最近Nature Nanotechnology誌に掲載された論文によると、ハーバード大などの研究者らより、脳に注入可能な電子デバイスが開発され、ALSなどの神経変性疾患に対する治療的応用が期待されています。

▽研究者らはこれまでに、ナノスケールの電子基盤を用いて、心筋細胞や神経細胞などのサイボーグ組織を培養することに成功したことを報告しました。この基盤を用いて、組織の電気的シグナルを記録したり、薬剤投与に伴う細胞の電気的活動の変化を記録することが可能となりました。

▽電子デバイスを、非侵襲的に生体内に装着することは困難な挑戦でした。今回研究者らは、マイクロメートル以下の厚さをもつメッシュ基盤を、注射器を用いて注入することに成功しました。

▽この電子基盤は柔軟な構造をもち、ガラスピペットにより吸入することが可能です。さらに注射針により組織に注入が可能です。今回開発されたデバイスは、組織に炎症反応を引き起こすことなく注入可能で、神経細胞への親和性も良好とのことです。

▽一旦デバイスを注入後は、運動神経細胞の活動をモニターするための装置と接続したり、組織を電気的に刺激したり、神経再生を促進する刺激を与えることも可能とのことです。

▽このような特性をもつデバイスは、これまで開発されたことがなく、基礎から臨床まで幅広い応用が期待されています。

引用元
http://alsnewstoday.com/2015/06/12/promising-pioneering-injectable-electronics-field-neurodegenerative-diseases-als/
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.