ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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ALSの新たな治療法への期待
・ScienceDailyの記事からです

▽免疫系とALSにおける運動神経細胞死との関連性についての新たな発見が6月10日付のNature Communications誌に報告されました。治療法開発につながる発見として期待されています

▽研究者らはALSモデル線虫を用いて、免疫系の不均衡が運動神経細胞死をもたらし、発症につながることをみいだしました。

▽研究者らは、線虫に対してヒト変異TDP-43遺伝子ないしヒト変異FUS遺伝子を導入し、ALSモデルとして観察しました。

▽線虫の免疫系に関与するtir-1遺伝子に修正を加えることで、病態進行が抑制され、症状改善がみられることが明らかになりました。ALS原因遺伝子を導入することで、線虫の免疫系が異常な応答を起こし、運動神経細胞死が起きたことを示唆しています。

▽ヒトにおいても同様なことがあてはまるかどうかは、わかりませんが、線虫のtir-1遺伝子に対応する、ヒトの遺伝子はSARM1遺伝子として知られており、神経系の機能的統合に関与していることがわかっています。

▽今後、SARM1遺伝子を介した経路が有効な治療法開発につながる可能性があります。SARM1遺伝子はリン酸化酵素活性化経路に関与しており、既存の薬剤で阻害することができることが知られています。

▽既に研究者らは、リウマチ治療薬などのFDAに認可された薬剤を用いて、ALSに対する有効性の有無を検証する実験を開始しています。

引用元
http://www.sciencedaily.com/releases/2015/06/150610092649.htm
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コメント
コメント
期待します
既存薬剤で進行遅延ではなく、治療ができるかもしれないなんて素晴らしい! 患者申出療養で使いたいです。
2015/06/12(金) 13:35:39 | URL | teoclete #- [ 編集 ]
Re: 期待します
> teocleteさん
そうですね。既にある薬剤で有効なものがあれば、手に届きやすいものとなるでしょうね。良い結果を期待します
2015/06/13(土) 23:34:29 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
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