ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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糖尿病、肥満とALSの関連性
・デンマークでの観察研究の報告です

▽これまで血管性のリスク因子とALSリスク軽減との関連性が報告されたことがありますが、ALSと糖尿病との関連性についてはよくわかっていませんでした

▽今回研究者らは、デンマークの疾病データベースを用いて、ALSと糖尿病との関連性について調べました

▽1982年から2009年までの間において診断された合計3650名のALS患者と、年齢と性別をマッチさせた対照群との間で比較されました
▽ALSと診断される3年以上前の時点において、糖尿病ないし肥満と診断された場合のALS罹患リスクが求められました。

▽その結果、糖尿病と診断された場合のALS罹患のオッズ比は0.61と有意に低下を認めました。一方で肥満については、オッズ比0.81であり対照群との有意差はありませんでした。

▽2型糖尿病によるALS罹患リスクへの影響は、ALS発症年齢が高い方が強いことがわかりました。以上の結果は、2型糖尿病がALS発症に対して保護的に作用する可能性を示唆するものです

(この研究は、アメリカ、Harvard T. H. Chan School of Public HealthのKioumourtzoglouらにより報告され、平成27年6月1日付のJAMA Neurology誌に掲載されました)
引用元
http://archneur.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=2299316
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