ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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TDP-43に起因した病態を再現するC9ORF72変異モデルマウスの開発
・TDP-43蛋白症に起因するALSの病態を再現する新たなモデルマウスが開発されたとの報告が5月14日付Science誌に掲載されました。これにより、薬剤開発が進展することが期待されます

C9ORF72遺伝子の6塩基の繰り返し配列の過剰伸長に起因したALSと前頭側頭型認知症は、これまで動物モデルが開発されていませんでした。Mayoクリニックの研究者らはこのたび、アデノ随伴ウイルスベクターを用いた方法により、ヒトALS/FTDの病態を再現する動物モデルの開発に成功しました

▽重要なことは、このことにより、TDP-43蛋白症に起因する病態に対する治療薬候補を、動物モデルを用いて探索することが可能になったことです。ALSの基礎研究における大きな進展として注目されています

引用元
http://staugustine.com/news/2015-05-14/breakthrough-mayo-als-research#.VVitw40w-JA
論文
http://www.sciencemag.org/content/early/2015/05/14/science.aaa9344.abstract
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コメント欄から失礼します。

日経新聞リンク
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG18H6D_Y5A510C1CR8000/

本文
徳島大学の梶龍兒教授らは、手足のしびれなどの治療に使う既存薬が難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)に効くことを突き止めた。エーザイとともに30を超える医療機関と協力して300人ほどのALS患者を対象に臨床試験(治験)を実施。ALSを発症して1年以内の患者に投与したところ、これまでの治療薬より人工呼吸器をつけたり亡くなったりするまでの期間が延びた。

 既存薬を扱うエーザイは実用化するか検討するという。鈴鹿医療科学大学や国立病院機構宮城病院などとの成果。詳細を20日から新潟市で開く日本神経学会で発表する。

 ビタミンB12によく似た構造を持ち、手足のしびれなど末梢(まっしょう)神経障害の治療に使う飲み薬を筋肉に注射する手法でALSの治療効果を調べた。

 その結果、神経細胞の死滅を防ぎ、症状の進行を抑えられたという。ALSのこれまでの治療薬では90日程度の延命効果しか期待できなかったが、600日ほど延びたという。

 ALSは神経細胞の死滅によって徐々に体が動かなくなり、最後は呼吸ができなくなる病気。根本的な治療法はない。
2015/05/19(火) 12:20:12 | URL | かきのたね #- [ 編集 ]
こちらもニュースになっていましたね!
研究を頑張っていただきたいです。
http://www.mededge.jp/b/tech/13206
2015/05/19(火) 13:41:18 | URL | かきのたね #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
>かきのたねさん

情報ありがとうございます。
先日こちらでも掲載したメチルコバラミンに関連した記事かと思います。
こうした記事で話題になるのは、多くの人の関心を集めるという点で大事なことですね
2015/05/20(水) 00:20:08 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
既存薬情報のお願い
かきのたねさんから情報UPされました徳島大学の既存薬治療について、既存薬の名前、成分等の情報をお持ちの方は情報UPをお願い致します。
2015/05/20(水) 20:35:45 | URL | いのべた #- [ 編集 ]
Re: 既存薬情報のお願い
>いのべたさん
先日の記事にもとりあげましたが、メチルコバラミン(商品名メチコバール:末梢神経障害などに保険適応があります)と思われます。
かなりの高用量で試験が行われているようです。はっきりしたことはわかりませんが、現在も臨床試験が進行中のようです。
2015/05/20(水) 23:37:55 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
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