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韓国での間葉系細胞移植第1相臨床試験
・先ごろ韓国で行われた間葉系間質細胞移植の第1相臨床試験の結果が査読付雑誌に掲載されたとのことでALS TDIの掲示板で話題になっていました。概要をご紹介します

・骨髄より自己の間葉系細胞を採取するという点についてはBrainstorm社のNurOwn細胞と似ていますが、Brainstorm社が間葉系幹細胞を採取し、神経栄養因子を分泌する細胞に分化させ移植するのに対して、韓国のものは間葉系間質細胞(骨や軟骨、脂肪細胞に分化する)を用いるとのことで、異なるものと思われます

▽幹細胞移植の第1相臨床試験は、韓国Hanyang University、Inje UniversityとCorestem社により行われました。この第1相臨床試験の目的は、移植治療の安全性を確認することと、2回の移植を行った場合の有効性を確認することです。

▽7名の患者のデータが解析対象となりました。3ヶ月間の観察期間を経て、骨髄から2度間葉系間質細胞が採取され、髄腔内カテーテルより患者の髄液中に2度間葉系間質細胞が移植されました。移植の間隔は26日間でした。

▽移植12ヵ月後の機能的尺度により有効性が判定されました。その結果、治療に伴う有害事象はなく、12ヶ月間で移植を受けた患者の症状増悪はみられなかったとのことです

▽現在72名の患者を対象とした第2相臨床試験が準備中であり、現在試験の開始申請中とのことです。この第1相臨床試験の結果は5月1日付のSTEM CELLS Translational Medicine誌に掲載されました

引用元
http://www.freshnews.com/news/1076871/clinical-trial-moves-stem-cell-therapy-als-patients-one-step-closer-reality
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