ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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CTNF遺伝子治療は動物モデルにおいて長期間の神経保護効果をもたらす
・網膜疾患についての実験結果ですが、CTNFが網膜神経細胞の変性を防ぐことができたことから、ALSなどの神経変性疾患に対しても応用可能な可能性があるようです。

▽研究者らは、毛様体神経栄養因子(CTNF)が、網膜疾患の動物モデルにおいて、長期間の光受容体変性保護作用を有することをみいだしました

▽網膜イメージング技法を用いることで、生存下において錐体光受容体の定量的な変化を観察することが可能となりました。同時に皮質視覚野の画像的検査や視覚誘発性の行動反応を調べることで、光受容体が正常に機能しており、シグナルが大脳皮質に到達していることがわかりました。

▽CTNFによる神経保護作用を調べるため、転写産物解析が行われ、蛋白分解酵素阻害物質の広汎な転写活性化が観察され、これにより細胞骨格の変性を防ぐことができている可能性が示唆されました。

▽以上の所見は、ALSなどの神経変性疾患において、CTNFが新たな治療薬候補となりうる可能性を示唆するものです。

(この研究はイギリス、University of OxfordのLipinskiらにより報告され、平成27年4月21日付のMolecular Therapy誌に掲載されました)
引用元
http://www.nature.com/mt/journal/vaop/naam/abs/mt201568a.html
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