ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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BrainStorm社、NurOwn幹細胞移植第2a相臨床試験続報
・BrainStorm社4月21日付、Press Releaseからです

▽米国神経学会年会にてBrainStorm社のNurOwn細胞の第2a相臨床試験の結果の続報が発表されました。初発のデータもあります

▽今回報告されたものは、既に終了した第1/2相臨床試験と、今回の第2a相臨床試験に参加した全ての患者の結果を統合したものです。

▽その結果、移植後6ヶ月間の経過観察期間において、%努力性肺活量(%FVC)の変化率は1ヶ月あたり-1.2%でした。これは移植前の%FVC変化率である-5.1%/月と比較して、統計的に有意な進行遅延でした。

▽またALSFRS-Rによる機能尺度の変化量は、移植後6ヶ月間においては-0.6点/月であり、移植前における-1.2点/月よりも良好な数値でした。この変化は統計的有意差にはわずかに至りませんでした(p=0.052)

▽またMRIの3次元画像により定量化された右腕(NurOwnが筋注された部位)の筋肉体積量の減少は、移植後において改善を認めました。

▽アメリカで現在進行中の第2相臨床試験では、既に半分以上の患者がエントリーされたとのことです。

▽第2相臨床試験での良好な結果と、早期の実用化が期待されます。

学会で実際に提示されたポスター
http://www.brainstorm-cell.com/images/files/investors/AANposterFinal.pdf

引用元
http://www.brainstorm-cell.com/index.php/news-events/343-april-21-2015
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自治医大、パーキンソン病の遺伝子治療7年ぶり再開
遺伝子治療研究所の取締役で自治医大付属病院村松慎一特命教授がパーキンソン病ですが、臨床研究を開始したとのことです。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150421/1936488
2015/04/22(水) 12:29:06 | URL | かなくん #- [ 編集 ]
Re: 自治医大、パーキンソン病の遺伝子治療7年ぶり再開
>かなくん さん
情報ありがとうございます。
この流れでALSの臨床試験の開始も期待されますね
2015/04/23(木) 00:07:16 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
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