ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201706<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201708
マウスおよびヒトES細胞によるFoxp-1による四肢神経支配可能な運動神経細胞の分化
▽脊髄運動神経は呼吸、姿勢、運動などの様々な運動機能をコントロールしており、ALSなどの神経変性疾患で障害されます

▽幹細胞から運動神経細胞を分化させる技術により、試験管内で疾患モデルを再現することが可能になっています。しかしながら、これまでのところ、分化させることのできる運動神経細胞のサブタイプは限られていました。

▽今回、研究者らは、四肢への神経支配をすることのできる外側細胞柱(LMC)の運動神経細胞を、転写因子であるFoxp1を用いることでES細胞から生成することに成功しました

▽Foxp-1により分化した運動神経細胞は、生体内において四肢筋肉に対して軸索を伸長することが確認されました。これらの結果は、幹細胞から軸索を伸長することが可能な運動神経細胞を生成可能であることを示唆しており、疾患の病態理解の促進と、治療的応用への可能性を期待させるものです。

(この報告は、アメリカ、 University of CaliforniaのAdams KLらにより報告され、平成27年4月14日付のNature Communications誌に掲載されました)
引用元
http://www.nature.com/ncomms/2015/150414/ncomms7778/full/ncomms7778.html
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.