ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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蛋白質の凝集を防ぐ治療薬候補を発見
・ScienceDailyの記事からです。Experimental Biology 2015で発表された学会報告です。

▽18以上の研究グループからなる国際チームにより開発された物質が、動物実験での予備的な試験により、蛋白質の凝集を高い安全性で阻害することがわかりました。

▽この物質は、蛋白質凝集が関与するALSなどの疾患に対する新たな治療戦略となる可能性があります。

▽研究者らは、今回開発された物質を、分子のピンセットと呼んでいます。なぜなら、この物質は、凝集した蛋白質のリシン鎖の部位を取り囲むように作用するからです。この物質は、凝集した異常蛋白質のみに作用し、正常な蛋白質には作用しない特性を有します。

▽分子のピンセットとして作用する物質候補は複数ありましたが、CLR01と呼ばれる物質が最も効果的に作用し、パーキンソン病などのいくつかの蛋白質凝集の関与する変性疾患の動物モデルに対する有効性が確認されています。

▽CLR01は安全性も高く、多くの神経変性疾患に対する治療薬の基盤となる物質になる可能性があります。

▽現在CLR01の経口摂取による生物学的利用能を高める工夫などが行われています。

引用元
http://www.sciencedaily.com/releases/2015/03/150329141013.htm
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