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NAD+のALSに対する治療可能性
・平成27年2月20日付のALS News Todayの記事からです

▽Brain誌に掲載された報告によると、ALSなどの折り畳み異常蛋白質が関与する疾患において、神経細胞死がNAD+(nicotinamide adenine dinucleotide)の欠乏により引き起こされることが明らかになりました

▽プリオン病においても折り畳み異常を起こした蛋白質により脳症が生じます。この疾患の研究過程において、折り畳み異常を起こしたプリオン蛋白質に神経細胞が暴露されると、細胞内の代謝物であるNAD+が著明に減少することが判明しました

▽NAD+は全ての細胞において存在する、エネルギー産生と細胞の恒常性維持のために必要な物質です。

▽研究者らは、細胞からNAD+を喪失させると、自食作用が異常に活性化し、アポトーシスが引き起こされることをみいだしました

▽さらに細胞内のNAD+濃度を回復させることで、細胞死などの病的過程を回復させることができることが示されました

▽以上の結果は、ALSなど折り畳み異常蛋白質が関与する神経変性疾患において、NAD+を回復させることが、新たな治療戦略として有望な可能性を示唆するものです

引用元
http://alsnewstoday.com/2015/02/20/cell-metabolite-reduces-neuronal-death-in-als-study-shows/
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