ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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パーキンソン病、ALSに関連した細胞死経路を阻害する薬剤候補を発見
・ALS FORUMのDRUG NEWSからです
・もともとはパーキンソン病についてのニュースですが、ALSに対しても適応可能性があるとのことです

▽研究者らは、パーキンソン病における細胞破壊経路を阻害する薬剤候補を発見しました。

▽Journal of Mediclinical Chemistry誌およびScientific Reports誌に掲載された結果によると、ミトコンドリア機能を保護する作用を有し、結果的に脳神経細胞死を防ぐ薬剤を、高い有効性と選択性でデザインすることができるとのことです。

▽薬剤候補はJNKキナーゼとよばれる一群の酵素に作用するもので、、対象にはJNK1、JNK2、JNK3の各酵素があります。JNK酵素は酸化ストレスや細胞死経路に関与する主要な経路と関連しています。

▽この薬剤は選択的なJNK2/3阻害薬であり、ミトコンドリア機能障害に対する効果を評価する培養細胞における試験で有効性が確認され、血液脳関門を通過し、神経細胞に到達することが確認されました

▽現在のところ、経口摂取での取り込み率の改善が実用化に関しての課題ということです。この治療薬はJNKキナーゼに対しての作用選択性が、他の競合薬剤と比較して2万倍と優れており、酸化ストレスとミトコンドリア機能障害に対して極めて高い有効性が期待できるとのことです

▽選択性が高いことにより副作用リスクを低下させることも期待できます。JNKキナーゼは、パーキンソン病のみならず、ALSの病態にも関与しているとの報告があり、ALSに対する治療薬候補としても期待できます

引用元
http://medicalxpress.com/news/2015-01-scientists-drug-candidates-block-cell-death.html
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