ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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ALSに対するエリスロポエチンの第3相多施設プラセボ対照二重盲検比較試験
・一部で有効性を期待する報告もあったエリスロポエチン製剤ですが、第3相試験の結果は残念なものとなりました

▽イタリアで行われた第3相臨床試験です。この臨床試験では、リルゾール100mgに併用し、エリスロポエチン製剤4万単位ないしプラセボ(偽薬)が静注にて2週間に1回、12ヶ月間投与されました。

▽103名がエリスロポエチン投与、97名がプラセボを投与されました。

▽12ヵ月後の結果は、死亡率や気管切開率、非侵襲的人工換気の導入率、ALSFRS-Rの得点変化など、全てがプラセボとの統計的有意差なく、エリスロポエチン製剤の治療的有効性を確認することはできませんでした

(この研究は、イタリア "Carlo Besta" Neurological InstituteのLauriaらによって報告され、平成27年1月16日付のJournal of neurology, neurosurgery & psychiatry誌に掲載されました)
引用元
http://jnnp.bmj.com/content/early/2015/01/16/jnnp-2014-308996.abstract
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