ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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アストロサイトからの有毒物質が神経細胞喪失を引き起こす
色々な研究成果が出ているのですが、時間が無く紹介できていません・・すいません。

下記はおそらく孤発性ALSの原因に関する発見です。
この毒物分泌を抑える遺伝子が作れれば、AAV9に載せてすぐ治験が出来そうですね。

Zenigata


[要約]
コロンビア大学医療センターにて、ALSの症例のうち90%を占めるタイプ(おそらく孤発性ALS)の患者にて、
通常、神経細胞を補助する細胞であるアストロサイトから有毒物質が分泌され、
それが神経細胞死を引き起こしているという証拠が発見されました。

研究チームは死亡直後のALS患者6人の脳と脊髄からアストロサイトを取り出し、
健康なES細胞由来の運動神経のそばで培養したところ、
2週間以内に殆どの運動神経が萎縮し細胞膜が分解、半数の運動神経が死滅したそうです。
ALS患者以外から採取したアストロサイトで同じ実験をしたところ何もおこらなかったそうです。
また、ALS患者から採取したアストロサイト以外の細胞を運動神経と同時に培養したところ
運動神経に変化は無かったそうです。

この結果、ALS患者のアストロサイトから何らかの毒物が分泌され、
これが神経細胞を死滅させている可能性があるとのことです。
毒物の詳細についてはさらに研究を行っているそうです。

今まで30を越えるALS治療薬候補に何も有効性が認められず不発に終わってきましたが、
それは動物モデルに問題があった、
しかしiPSを使ったALS患者由来の運動神経細胞を使用できる事は強力であると
研究者のPrzedborski氏は述べています。

[原文] http://newsroom.cumc.columbia.edu/blog/2014/02/06/toxin-brain-cells-triggers-neuron-loss-human-als-model/

[投書のお願い]
海外、特にアメリカにおいてALSを含む難病の治療法の研究が急速に進んでいますが、日本には海外の新薬や新治療法に対する参入障壁があり、日本の患者はそれを利用できなかったり、数年遅れでなければ治療を受けられない可能性があります。この障壁を撤去していただくため、皆様一人一人に投書をお願いしています。ご協力ください。
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