ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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自治医大、AAV ベクターによる、サル・ブタへの遺伝子導入実験成功
1月17日のALS研究発表会において下記の報告がなされました。

カニクイザル成体6頭、ブタ5頭をつかい、AAVベクターによるマーカー遺伝子(GFP遺伝子)導入実験をおこなった。脊髄液内にマーカー遺伝子を組み込んだAAVベクターを投与し、4週間後に脊髄組織標本を作製したところ、いずれの動物でも中央神経の広範な領域でマーカー遺伝子がより効率よく導入されているのが確認された。
(自治医大:村松氏、飯田氏、宮内氏、伊藤氏、滝野氏、都立神経病院:中野氏)

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遺伝子治療は、1)治療薬が細胞内でうまく働くか、2)治療薬を細胞に届けられるかの2つが鍵だと思います。
これは2)の「治療薬を細胞に届けられるか」について、動物ではネズミのみならずサルとブタでも成功し、かつ脊髄液内に投与することでより効率が上がったということです。
アメリカでも同種の実験がされて、脊髄投与によりより高確率に治療遺伝子導入が出来ることが確認されていましたが、日本でも再確認されたことになりますね
http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-352.html
霊長類でも、同じ大きさの脊髄を持つブタでもうまく行くので、人間でも大丈夫と期待できます。

1)の治療薬は東大が既に完成させています。技術的な準備は完了しているようですが、何とかならないでしょうか・・・

Zenigata

[投書のお願い]
海外、特にアメリカにおいてALSを含む難病の治療法の研究が急速に進んでいますが、日本には海外の新薬や新治療法に対する参入障壁があり、日本の患者はそれを利用できなかったり、数年遅れでなければ治療を受けられない可能性があります。この障壁を撤去していただくため、皆様一人一人に投書をお願いしています。ご協力ください。
http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-332.html
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