ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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Neuralstem NSI-566 第2相治験がスタート
こんにちは、Zenigataです。Neuralstem NSI-566の最新情報を掲載いたします。
第2相治験の期間が第1相治験に比べてかなり短くなっています。

[Neuralstem NSI-566 第2相治験がスタート]

9月10日、Neuralstem社の発表によると他人由来のES細胞ベースの神経幹細胞を用いた神経細胞再生治療法であるNSI-566について、第2相治験を開始し、既に最初の患者の手術を完了した。第2相治験は、既に終了した第1相治験より投与細胞量を増やし、安全な最大投与量を調べるための治験であり、2014年の6月に完了する予定。
http://investor.neuralstem.com/phoenix.zhtml?c=203908&p=irol-newsArticle&ID=1853465&highlight=

Neuralstem社のNSI-566は失われた神経細胞の再生を目指す治療方法で、堕胎された胎児のES細胞を使って行われる治療法である。患者由来のiPS細胞を使った場合には現状ではALS症状をもつ神経細胞が再生されてしまうため再生治療をおこなう意味がない。そこで他人由来のES細胞を使っているが、自己の細胞ではないので体内に異物が入った際に働く拒絶反応が発生する。これを抑えるための免疫抑制剤の併用が必要となる。
第1相治験の結果、特定条件を満たす患者についてALSの進行を長期にわたって鈍化、停止または改善させる結果が出ており、また移植された細胞が定着していることも確認されている。

一方、Brainstorm社のNurOwnは現存する自己の神経細胞を温存するための治療法で、神経細胞を保護するグリア細胞となる幹細胞を脊髄に注入する。神経細胞の再生を目指すものではないが、第1相治験の結果、特定の投与方法に従った患者グループの全員に効果が確認されている。第2a相治験のニュースが間もなく発表され、治験のベースをアメリカ国内に移した第2b相治験の開始が今年の末に予定されている。

[投書のお願い]
海外、特にアメリカにおいてALSを含む難病の治療法の研究が急速に進んでいますが、
日本には海外の新薬や新治療法に対する参入障壁があり、日本の患者はそれを利用できなかったり、数年遅れでなければ治療を受けられない可能性があります。
この障壁を撤去していただくため、皆様一人一人に投書をお願いしています。ご協力ください。
http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-332.html

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