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筋ジス治療に新たな光 遺伝子抑え筋量増やす 徳島大が成功
腕や足を動かす筋肉を増えないようにしている遺伝子の働きを抑えて筋量を増やすことで、徐々に筋肉が衰える筋ジストロフィーの症状を改善することに徳島大の田中栄二教授らのグループがマウスを使った実験で成功し、23日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。

 田中教授は「筋ジスの治療はリハビリや筋萎縮を抑えることが中心だが、今回の成果は筋肉自体を増殖させる治療につながる可能性がある」と話している。
 グループは腕や足を動かす筋肉「骨格筋」が増えるのを抑える遺伝子「ミオスタチン」に着目。特定の遺伝子の働きを抑制するRNA干渉という現象を利用、ミオスタチンの働きを妨げるRNA(siRNA)をsiRNAを定着しやすくするコラーゲンの一種とともに、筋ジスの症状を持つマウスの顎にある骨格筋に注射した。すると、筋肉の量が増え、かむ力も強くなったことを確認した。マウスでは1回の投与で効果は4週間続いた。


MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130523/scn13052310220000-n1.htm

POLS ONE! 論文
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0064719
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