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ZenigataさんからNeuralstemのNSI-566について情報
Zenigataさんからの新着情報です。
NeuralstemがNSI-566の第1相治験について追加情報のプレスリリースを出しましたので翻訳しました。ではでは。
http://investor.neuralstem.com/phoenix.zhtml?c=203908&p=irol-newsArticle&ID=1822100&highlight=

17日金曜日にルーマニアブカレストで行われた医学シンポジウムにおいて「幹細胞治療における最近の進展」と題した談話で、Neuralstem社のNSI-566の第1相治験について追加報告され、Neuralstem社のプレスリリースで報告されているので、要点だけ抜粋します。第1相治験では15名の患者のうち12名には腰部または頚部のみ、3名は腰部および頚部に幹細胞の注入を受けています。
Feldman博士の報告によると、6人の被験者の病状は、術後およそ700から850日経過した今、安定した非常にゆっくりとした進行か、改善傾向にある。さらにこの患者グループには2つの医学的共通性がある。つまり、彼らには錐体路障害(この病気の形態で脳幹の錐体路付近の運動神経を早期に破壊し、典型的には四肢麻痺型より早く進行する)が無かった事、さらに、病気の早期に幹細胞治療を受けている事(発症から平均2年1ヶ月)。病状が安定または改善している患者のうち2名は頚部と腰部に注入を受けた3名のうちの2名である。
(全15名のうち)残りの9名の被験者について、3名は移植時にすでに長期にわたって患っており(5.6年、11.6年、12.7年)典型的でないALSの症状を示し、症状の進行軌跡もほとんど変化が無かった。Feldman博士の報告では、最終的に6名の患者は移植の7-30か月後に亡くなった。2名については移植のときに錐体路障害が発生していた。
「総合すると、錐体路障害が無い事と早期治療を行う事が病気の進行を遅らせ、機能的に改善する事さえできると、これらの事前結果が示している」とFerdman博士と結論付けた。Ferdman博士はA.Alfred Taubman医学研究所のディレクターでミシガン健康システム大学のALS診療研究所のディレクターでもあり、NeuralStem社の非報酬コンサルタントである。

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神経幹細胞・・・
神経幹細胞には色々種類があるようで、色々なものを使った研究が行われているようです。BrainstormのNurOwnは傷ついた神経を修復する事が目標で、Neuralstemは修復と移植細胞の定着、神経再生が目標のようで、亡くなった方の死後解剖結果、移植した細胞の定着が確認できたそうです

Neuralstemでは第1相で病気の進行を止めるか完全に鈍化させる事ができた例があったということですが、これを増量して投与した場合の治験が始まろうとしています。

たしか、自己細胞由来でNeuralstemと同じ種類の細胞を使う研究も治験準備中だったと思います。
そのほうが効果も定着率も当然期待できます。

Neuralstemの第1相治験で完治に対する光が見えてきたのかもしれません。
2013/05/24(金) 11:45:42 | URL | Zenigata #- [ 編集 ]
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