ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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ALS遺伝子変異はオリゴデンドロサイト機能を障害しうる
筋萎縮性側索硬化症(ルーゲーリック病、ALS)マウスは運動症状出現以前に運動ニューロン付近オリゴデンドロサイトの変性を呈し、オリゴデンドロサイトを新たに形成しうるもののそれらは成熟してミエリンを回復することはできず、脱髄が進行するという結果が得られました。

オリゴデンドロサイトとは、
http://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88

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次々と発見があるけど中々治療方法に辿り着かないですね。間に合うか不安(*_*)でも、諦めてはダメですよね、何事も。
2013/04/05(金) 19:12:19 | URL | あじさい #- [ 編集 ]
こんにちは、あじさいさん!
諦めないでくださいね。いつ何処で治療薬の発表があるかわかりません。楽しみに待ちましょう。ところでアメリカで面白いサプリメントが発売されました。筋肉増強、体脂肪を減らす、骨を強化、コラーゲンが増える!そして若返る!
http://www.serovital.com/
2013/04/06(土) 07:45:24 | URL | alexkazu #- [ 編集 ]
Neuralstem社、NSI-566
こんばんは、Zenigataです。

BrainstormのNurownに少し後れを取っている
2番目の幹細胞治療法であるNeuralstem社のNSI-566について
面白い記事を見つけましたので翻訳しました。

どうもやはり幹細胞療法は効果がありそうですね。
これで完治はできないですが、症状を逆行させる事はできるようです。

今年後半にメキシコでⅠ/Ⅱ相治験を行う事になっており、
アメリカではⅡ相治験がFDAの許可待ちになっているようです。
原文のリンクを最後に載せてありますが、
そこにアメリカのテレビ局で放映されたニュース映像が出ています。

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<Henry郡の男性が実験的ALS幹細胞手術を受ける。>

アトランタ-ヘンリー郡に住む3人の子を持つ父親が、危険な最先端の脊髄手術を一度のみならず、二度受けた。
テッド・ハラダは第15番目で最後の人幹細胞移植を受けるALS患者である。
彼は世界中が関心を寄せるEmory研究の一角を担っているのである。

外科医たちは単に細胞を脊髄に注入するだけだ-細胞は、すべての呼吸、動作、筋肉を制御する脊髄にさらされる事になる。

テッドとミシェル・ハラダは以前にもこれを経験していた。彼らは結婚して18年目。テッド(40歳)は2年前にALSと診断されている。
「私はこれが正しい事だと確信している。そしてこれが正しいと思うのは、自分を助けるだけでなく、
助けを求めている人がたくさん居るからだ。」とハラダは言う。

テッドは、ALS、すなわちルーゲーリック病は自発呼吸ができなくなるまで進行的に筋肉を止めて行く事を知っている。

テッドはEmoryで、人類最初のALS患者向けの人間幹細胞の治験にボランティアで参加した。
彼は3人の子供たち14歳の息子、12歳の娘、8歳の娘のために危険を冒したのだという。
「しかし、それらは本当に最先端の科学で私に効果のあるものだった。」とハラダは話した。

医者たちは12年前に堕胎された胎児の幹細胞を使用している。
それらはNeuralstemと言う会社の研究室で培養され、増殖されたものだ。
彼らはALS患者の脊髄に直接その幹細胞を注入しているのである。
17ヶ月前、その細胞はテッドの足を制御する下部脊髄に注入された。
「今、この病気は良くならない病気だ。したがって自発的に回復した患者は見たことがない。(勝手に)よくなる事は無いのだ。」と、Emory病院の神経科医であるDr. Jonathan Glassは言った。
しかし、テッドは良くなった。すぐに彼は彼のMcDonough近隣を杖無しで歩けるようになった。
15人の測定可能なまでに病状が回復した患者のうちの一人だ。
「何が起こったかを見た後で、どうすればこれを信用しない事ができるのか?
つまり、これが安全性確認のための治験である事は理解しているが、それでも私が目撃した結果は、無視も否定もできないものだ。」とハラダは話した。
Glassは「説明するのが難しい。(つまり)これは予想外だった。しかし、すばらしい事だ。」と話した。

しかし、最近また体が弱くなり始めたため、テッドはもう一度手術するために戻ってきた。
Glassは「私はリスクの説明を彼にしたし、彼はリスクについて理解している。リスクは大きい。」と話す。
テッドは「しかし、私の一部が『一度効果があっただろう、何故2度効果がないと言えるのだ』と言ってるんだよ」と話す。

テッドの2度目の手術の前にGlassは幹細胞がまだ生きているか確認した。
手術を行うためには最低でも70%の幹細胞が生存している必要がある。テッドのケースでは86.3%が生存していた。

今回で神経外科医のNick BoulisにとってEmoryでの18回目の幹細胞移植である。
「我々は頚部の脊髄に5回の注射を行う」とBolisは言った。
EmoryとMichigan大学は頚部に焦点を絞っている。なぜならそこの神経は呼吸を制御しているからだ。
「だから患者は亡くなるのだ。ALS患者が亡くなるのは呼吸ができなくなるからだ。」とGlassは話す。

細胞はテッドの脊髄の2cm区分に注入された。この治験の唯一の目標はこの手術と細胞が安全である事であって、効果を確認する事ではない。
しかし、研究室の調査は幹細胞が損傷を受け、または死につつある脊髄神経の修復を手助けするかもしれない事を示唆している。
6時間近く手術室に居たあと外科治療は完了した。5日後、テッドは「私は大丈夫だ」と話した。

現在Emory/Michiganチームはすべての安全性データをFDAをに持込み、およそ1年間に渡る次の治験への許可を申請している。


原文
http://www.myfoxatlanta.com/story/19388052/henry-county-man-undergoes-experimental-als-stem-cell-surgery
2013/04/07(日) 10:21:59 | URL | Zenigata #- [ 編集 ]
ALS研究が急速に活発化
あじさいさん、

先日、ALS治験担当医によるセミナ-に参加しましたが、ALS研究は現在非常に活発化しており、多くのことがわかり始めてきているようです。研究発表論文は2010年には1980年の13倍の量の論文が発表されているとのことですがまだ増え続けているとのことです。リルテックができた1995年までと比べるとALSマウスが開発されたり、遺伝子解読やiPS細胞などが出現しており、研究のしやすさが変わってきているのだと思います。治験が開始されていて有望視されている候補薬もいくつかあります。

薬ではないですが、神経幹細胞移植は治験期間が短く、1フェーズが1年程度で行われており、かつ、進行鈍化などの消極的効果でなく、症状の改善などの積極的な効果事例が報告されています。第3相治験によらないと効果の検証はできませんが、既に第2相に進んでいるNurOwnもあり、対症療法ではあっても有効な治療法が出現するのは時間の問題だと思います。
今年の後半からNurOwnの2b相治験が始まるようです。Neuralstem社のNSI-566もアメリカでの第1相治験が今年2月に終わり、第2相の許可待ちであるとのことですが、消極的にしか施術されない第1相治験でも症状の改善例があるようです。

私の個人的予想では2015年には何らかの有効な治療法が出ていると思います。
私の母にも、悪くなっても人工呼吸器をつけて待つように話しています。

光が見えているのですから、なんとしてでも待ちましょう。もうすぐです。
2013/04/07(日) 21:34:56 | URL | Zenigata #- [ 編集 ]
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