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RNAキナーゼCLP1のtRNAプロセシングにおける役割とその破綻による運動神経病
CLP1は哺乳類においてはじめて報告されたRNAキナーゼであるが,その詳細な分子機構については不明であった.今回,筆者らは,生体におけるCLP1の機能について解析するため,キナーゼドメインの1アミノ酸残基のみを置換したCLP1キナーゼ活性欠損マウスを作製した.このマウスは運動ニューロンにおいて軸索の変性および神経筋接合部の変性をともなう運動神経病を発症した.分子機構の解析から,CLP1はtRNA前駆体におけるイントロンのスプライシング機構に関与すること,また,そのキナーゼ活性の欠失によりtRNA前駆体から生じるRNA断片が細胞に蓄積してp53を過剰に活性化し,もともと酸化ストレスに脆弱な運動ニューロンの細胞死が惹起されることが示唆された.この研究において,筆者らは,tRNAプロセシングとその過程から生じる細胞ストレス誘導性の新規のRNA,そして,そのRNAと進行性の運動ニューロン細胞死を結ぶ新たな病態機構の可能性を示した.

詳しくは、ライフサイエンスで!
http://first.lifesciencedb.jp/archives/6723#more-6723
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