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神経変性疾患の治療
 血液中のコレステロール値を下げる薬剤に、アルツハイマー病などの認知症を進行させるタンパク質を減らす効果があることを、福井大の浜野忠則講師(神経内科学)が突き止め、31日発表した。発症を防いだり、遅らせたりする可能性があるという。
厚生労働省などによると、認知症患者の半数近くがアルツハイマー病とされるが、現在、根本的な治療薬はない。
浜野講師は「臨床研究で効果を検証し、数年以内に治療薬として使えるようにしたい」と話している。
 アルツハイマー病は、記憶をつかさどる海馬など脳の神経細胞に、リン酸化した悪玉の「タウ」と呼ばれるタンパク質が蓄積して細胞を破壊し、記憶障害を引き起こす。
 浜野講師によると、神経変性疾患の治療にも役立つ可能性があるという。研究成果はオランダの科学誌電子版に掲載された

▽記事引用元 産経新聞(2012.1.31 18:53 )
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120131/scn12013118560001-n1.htm

*神経原線維変化はリン酸化したタウ・タンパク質が神経細胞内に蓄積したもので、 神経細胞が死んでしまします。
タウ・タンパク質は脳神経の軸索に分布するタンパク質の1種です。
 この研究では、タウ・タンパク質異常疾患の細胞モデルおよび培養細胞でピタバスタチンが、タウ・タンパク質全体とリン酸化タウ・タンパク質を減らすことを示しました。
 またピタバスタチンによって、タウ・タンパク質のリン酸化をもたらす酵素の働きが大きく低下することも確認されています。

タウ・タンパク質のリン酸化について、日々不穏さんのブログに詳しく説明されています。
http://www.miguchi.net/neuron/diarypro/diary.cgi?no=519
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