ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201704<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201706
Roche社 脊髄性筋萎縮症治療化合物の権利をPTC社から獲得
Roche(ロシュ)社は、PTC Therapeutics社のオルタナティブスプライシング技術に基づく脊髄性筋萎縮症(SMA)治療化合物をPTC社からライセンスする合意締結を発表しました。
SMAの治療薬があるということは、まもなくALS治療薬候補が見つかるのかもしれませんね。いよいよ楽しみです。


スプライシングとは、もともとは「フイルムやテープを重ね継ぐ」「材木などを継ぐ」という意味で、少ない遺伝子から多種多様なたんぱく質をつくりだす仕組みです。ヒトを含む真核生物の遺伝子では、たんぱく質に翻訳される部分(エクソン)が介在配列(イントロン)によりいくつかに分割されている場合、遺伝子DNAの情報はイントロンをもったままRNAに転写されますが、その後スプライシング酵素により、イントロンが除かれてエクソンだけがつながった成熟mRNAができ、これがたんぱく質のアミノ酸配列を直接指定しています。エクソンの組合せを変えることにより、一つの遺伝子から複数のたんぱく質に対応したmRNAをつくる仕組みを選択的スプライシングといいます。


スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.