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ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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iPS細胞由来神経前駆細胞移植によるGDNF発現誘導
▽幹細胞移植により中枢神経において神経栄養因子発現を誘導することは血液脳関門を突破するための有望な方法の1つです。

▽グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)はALSに対する臨床試験において治療選択肢として期待されています。しかしながら持続的なGDNF供給は至適用量を超える可能性や副作用の可能性があります。そこで今回、研究者らはドキシサイクリン誘導性のベクターを開発し、GDNF発現を制御し、中枢神経での発現制御が可能かどうかを検証しました

▽iPS細胞由来神経前駆細胞にベクターを注入し、マウス中枢神経に移植されました。その結果、ドキシサイクリンにより成体内での可逆的なGDNF発現制御が可能であることが確認されました

▽以上の結果は、遺伝子治療と幹細胞治療を組み合わせることにより、効果的に移植細胞における蛋白質発現を制御することができる可能性を示唆するものです

(この研究は、アメリカ、Cedars-Sinai Medical CenterのAkhtarらにより報告され、平成30年4月23日付のStem Cell Reports誌に掲載されました)
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iPSによる創薬
最新号の日本医事新報に京都大学・山中先生のiPS細胞を用いたALS治療の創薬に関する講演が掲載されています。30以上の化合物が可能性のある治療薬として見つかっているというのは素晴らしいことです。詳細は以下を。
http://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=9940
2018/05/25(金) 19:06:28 | URL | はまじ #sZa3PW5c [ 編集 ]
Re: iPSによる創薬
>はまじさん

ご紹介ありがとうございます。
今後に希望がもてる結果ですね
記事にさせていただきます。
2018/05/31(木) 22:40:08 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
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