ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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日常生活の活力と健康度を高める3つの工夫
・ALS NEWS TODAYの10月3日付コラムからです。ALS当事者のDagmar Munn氏の寄稿です

▽私はALS患者となった最初の年にいくつかのことに気づきました。それは午後になると活力が低下するということです

▽眠気や集中力の低下、けだるさを感じていました。それらの症状はALSの随伴症状ともいえるものかもしれません

▽とりわけ、私が罹患した病初期においては、理学療法士がいうところの”付随的な活動(incidental activity)”が乏しい状態でした。この活動には、体位を変更する、呼吸を刺激する、精神的な小休止をとりいれる、などの単純な日常活動が含まれます。

▽カーテンを開ける、植物に水をあげる、ポストをチェックする、ゴミを捨てるなどもそのような活動の一部です。

▽今回は私が私自身の活力と健康度を向上させるために有用であった3つの工夫について共有したいと思います

(1)窓の外を眺める

・医師のEsther Sternberg氏は、その著書” Healing Space; The Science of Place and Well-Being”の中で、人が山や地平線、海、森林など自然の景色を眺めた際の反応について言及しています。人がそのような景色を眺めると、脳内の一部からエンドルフィンなどの物質が放出され、不安を緩和し、冷静な感覚を高めると述べています。
・もしあなたがコンピュータのスクリーンを長時間眺めているならば、30-45分おきにタイマーをセットし、窓の外を眺めるようにしてください。そのようにして、目に入る色や自然の美しさに気づくようにして、脳に小休止を与えてあげましょう。

(2)深呼吸をしましょう

・前傾姿勢での浅い呼吸は眠りを誘います。覚醒度を向上させ、疲労感と向き合うためには、適切な姿勢ですわり、胸郭が腹部を圧迫しないようして、深く長い呼吸ができるようにする必要があります。深い呼吸をするためのヒントが以下のNeuromuscular Reprogrammingの創始者であるJocelyn Olivier氏によるYouTube動画に示されています
https://www.youtube.com/watch?v=V7KXR7MNajM&feature=youtu.be
・このビデオにおいて、Jocelyn氏は息を吸うときに2つ数え、はくときに2つ数える。この動作を快適にできるまで繰り返し、次いで吸気時と呼気時に3つ数える。これが快適にできれば、さらに最後は4つ数えるまで行い、これを10-20呼吸繰り返す。などの例を挙げています。
・コンピュータに戻る際には良い姿勢を維持するようにし、快適に呼吸ができるように試みましょう。

(3)動かせるものは動かそう

・ALSにおいては、筋力の低下に伴い動きが減少し、そのことがさらに筋力低下を招くことが起こることがあります。(運動のしすぎは推奨されませんが)
・自力で動かすにせよ、他者に動かしてもらうにせよ、動かすこと自体に意義があることがあります。
・動かすことにより、関節の動きが滑らかになり、リンパ液の動きが活発になります。動かすことにより脳も刺激を受けて、精神的にも快適な状態になりうることもあります
・ストレッチや笑顔を作るなどちょっとした動きを試しましょう

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/10/03/3-things-you-can-do-to-boost-your-energy-and-well-being-als/
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2017/10/11(水) 07:42:24 | | # [ 編集 ]
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