ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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ALSの治療対象としての細胞内シャペロン
▽熱ショック蛋白質は、細胞が環境的なストレスに起因する蛋白質の折り畳み異常などに対処するために発現しているシャペロン蛋白質(蛋白質が正常な折り畳み構造を維持することを補助する蛋白質)です

▽ALSでは病態として蛋白質の折り畳み異常があり、その結果、細胞内の蛋白質の異常凝集体が生じ、神経細胞死につながります。

▽熱ショック蛋白質は蛋白質の恒常性維持に重要であり、ALSにおける治療戦略として注目されています

▽熱ショック蛋白質を誘導しうる新規小分子が注目されています。その一つがアリモクロモールであり、ALS動物モデルにおいて有望な効果が確認されています

▽今後の臨床試験の実施による有効性の確認が期待されます

(この総説は、イギリス、UCL Institute of Neurology Londonのkalmarらにより報告され、平成29年9月8日付のFrontiers in molecular neuroscience誌に掲載されました)
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