ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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UNC13A遺伝子多型とリチウム反応性
研究者らはALSに対するリチウム治療への反応性について特定の遺伝子型で違うがあるかどうかを調べました

▽これまで行われた3つのリチウムを用いた臨床試験の個別データを元に解析が行われました。UNC13A遺伝子多型およびC9orf72遺伝子多型とリチウム反応性の違いが調べられ

ました

▽518名のALS患者が解析対象となりました。全体としてリチウム治療は12ヶ月間の予後を改善する効果はみられませんでした。

▽特定のUNC13A遺伝子多型とリチウム反応性との関連性がみいだされました。UNC13A遺伝子保因者では、リチウム治療により12ヶ月間の生存率が約1.8倍改善しました

▽以上の結果は、ALSの治療反応性において特定の遺伝子多型が関与する可能性を示唆するものであり、今後の臨床試験実施の際に遺伝子型を特定することが重要であることを示

唆しています


(この研究は、オランダ、Brain Centre Rudolf Magnusのvan Eijk RPAらにより報告され、平成29年10月4日付のNeurology誌に掲載されました)
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