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ALSにおける軸索再生を促進するためのEphA4単一ドメイン抗体
・ALS RESEARCH FORUMの6月1日付記事からです

▽EphA4はALSなどの神経変性疾患において、軸索の再生を阻害する因子として注目されています

▽しかしながら、EphA4を介したシグナル経路を阻害することは簡単なことではありませんでした

▽KYLなどのペプチド抗体は短時間のうちに分解され、作用発揮することが困難でした。そこで小分子による阻害法が探索されてきました

▽近年、ベルギーの研究者らが、EphA4を阻害しうる選択性の高い単一ドメイン抗体をみいだしました

▽この単一ドメイン抗体は、アルパカやリャマの体内で生成されるもので、組織移行性に優れ、免疫原性も少なく、中枢神経への移行性も確認されています

▽この小分子はNb39およびNb53であり、EphA4受容体に結合し、軸索成長を促進します。

▽一方でカリフォルニア大学の研究者らも、EphA4受容体をターゲットにした治療法を開発中です。彼らはEphA4受容体の選択的アゴニストを開発し、受容体を介した取り込みを促進することにより、障害を受けた運動神経細胞の表面からEphA4を除去します。前臨床段階の試験が進行中です

引用元
http://www.alsresearchforum.org/emerging-epha4-nanobodies-aim-to-facilitate-axon-regrowth-in-als/
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