ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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クモ膜下腔への自家末梢血単核球細胞移植の安全性
▽今回、中国で14名のALS患者に対して施行された自家末梢血単核球のクモ膜下腔移植についての安全性などについての報告がなされました

▽14名の患者から1×10の9乗個の末梢血単核球細胞が採取されました。その後、クモ膜下腔へ移植されました。

▽その結果、血液生化学検査などで異常所見はなく、移植も安全に施行されました。移植前1週間、移植後1,2,4,12週間において機能的尺度も評価されましたが、移植前後で有意差はありませんでした

▽以上の結果は、自家末梢血単核球移植が安全であることを示唆するものです。しかし、治療的効果は目立ったものではないようです。さらに大規模な試験での検証が必要です

(この報告は、中国、Dalian Medical UniversityのLiらにより報告され、平成29年3月12日付のNeural regeneration research誌に掲載されました)
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