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SARM1とALSの病態の関連性
・ALS RESEARCH FORUMの3月31日付記事からです

▽今回、研究者らは神経軸索と関係のあるSARM1が、細胞のエネルギー源となるATP産生の補酵素であるNAD+の構造変化に関係する酵素であることをみいだしました。

▽これまで研究者らはSARM1がNAD+の利用率を減少させることで、軸索のエネルギー供給を低下させ、軸索変性をもたらすことを報告しています。

▽また、損傷をうけた軸索が、SARM1を介した機構により、自ら変性することが報告されています。さらに、SARM1はゲノムワイド関連分析により、孤発性ALSの病態に関与していることがわかっています。また、TDP-43蛋白症における運動神経細胞変性においてもSARM1を介した変性機構が働いていることが報告されています。

▽SOD1変異ALSモデル動物を用いた実験においては、運動神経細胞変性の少なくとも50%にSARM1が関与していることがわかりました。

▽今回の研究結果により、SARM1の詳細な作用機序が判明し、今後ALSの治療対象となりうる可能性が期待されます

引用元
http://www.alsresearchforum.org/a-new-sarm1s-race-in-als-begins/
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