ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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ALSと疼痛について
・ALS NEWS TODAYの3月3日付記事からです

▽ALSにおける疼痛についての総説が最新号のLancet Neurology誌に掲載されました

▽これまで、ALSと疼痛との関連性についてはあまり研究報告がなく、ある報告ではALS患者の15%のみに疼痛があるとし、また別の報告では85%程度とするものもあります

▽このような差異の理由は、研究手法の違いや、ALSにおける疼痛の多様性によります

▽一般的に疼痛は病初期には軽度であり、進展とともに悪化する可能性があります。さらに疼痛は心理面にも悪影響をあたえます。

▽現段階においてはALSの疼痛に対する治療法でエビデンスの確立したものはありません。

▽ALSクリニックでは、疼痛に対してしばしばNSAIDs、オピオイド、アセトアミノフェンが処方されます。また下肢痙攣に対しては、マラリア治療薬である硫酸キニーネがしばしば処方されます

▽ストレッチや可動域訓練などの非薬物療法についても一定の有効性を認める場合があります。

▽現段階では十分なエビデンスが存在しないため、一般的なガイドラインに従った対処法に従うべきであると結論づけられています

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/03/03/pain-in-als-common-but-robust-studies-few-review-concluded/
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