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ビタミンD濃度はALSの予後とは関連しないが、運動機能の悪化と関連するかもしれない(ビタミンDサプリへの注意)
・ALS NEWS TODAYの1月17日付記事からです

▽ALSにおいてはビタミンD濃度の低下が報告されています。これまでALSとビタミンDとの関連性については、様々な報告がなされており、ビタミンD濃度は長期的予後とは関連しないことや、ビタミンD摂取が病状悪化を促進させるとの報告などがみられています

▽今回Muscle and Nerve誌に掲載された報告によると、ALSにおけるビタミンD濃度の低下は、病状悪化の原因ではなく、病態の結果ではないかと推測されるとのことです。

▽研究者らは106名のALS患者について、ビタミンD濃度や運動機能などを追跡しました。その結果、69%の患者でビタミンD濃度の低下を認め、19%は明らかな欠乏状態であったとのことです。

▽ビタミンD濃度は、ALSFRS-R尺度中の運動機能の数値と関連していましたが、総得点との関連はみられませんでした。

▽一方で、ビタミンDサプリメントを摂取している患者では、ALSFRS-Rの悪化率が高かったとのことです。エントリー時点でのビタミンD血中濃度が高い患者で疾患の進行が緩やかであるということはありませんでした。

▽高濃度のビタミンD摂取が予後にどのような影響を与えるかの結論はでていませんが、今後の検証を要する課題となります

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/01/17/low-vitamin-d-levels-linked-worse-movement-loss-dont-predict-disease-course/
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