ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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ITH33はALS細胞モデルにおいて神経保護作用を有する
▽ALSの病態には様々な経路が関与していると考えられています。今回、研究者らはveratridineによって細胞内ナトリウムとカルシウムの濃度の過剰状態を作り出し、TDP-43蛋白症を再現するALS細胞モデル(NSC-34細胞)を用いて、病態観察とITH33/IQM9.21(ITH33)の治療的効果を観察しました

▽その結果、細胞内Caの過剰負荷とTDP-43過剰発現は細胞モデルのアポトーシスを増加させました。さらにITH33投与によりアポトーシス経路の活性化が減弱し、そのことにより神経保護作用が観察されました。

▽以上の結果は、NSC-34細胞に対するveratridine投与が、ALSの細胞モデルとして有用な可能性を示唆するものであり、ITH33が神経保護作用を有し、治療的に有用な可能性を示唆するものです

(この研究はスペイン、Universidad Autónoma de MadridのMouhid Al-Achbiliらにより報告され、平成28年9月9日付のNeuroscience Letter誌に掲載されました)

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コメント
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まさにVV‼︎
郭先生のVirus Vectorの治療法はまさにこの研究に根ざしたものですよね。

VVはやはり核心的な治療法なのだと思います。
2016/09/15(木) 09:07:11 | URL | 麦酒王 #- [ 編集 ]
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2016/09/15(木) 12:01:18 | | # [ 編集 ]
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