ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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アデノ随伴ウイルス9型によるVEGF遺伝子注入はM2ミクログリアの活性化によりモデルマウスの生存期間を延長する
▽ALSの病態においてミクログリアの活性化がおきていることが報告されています。今回研究者らはSOD1変異ALSモデルマウスに対してアデノ随伴ウイルス9型を用いてVEGF遺伝子を注入し、病態改善効果がみられることを報告しました

▽VEGF遺伝子の注入によりBcl-2濃度上昇などが観察され、このような効果が運動神経細胞の生存期間延長に寄与していると考えられました。さらに活性化ミクログリアマーカーの発現量の減少や、M2ミクログリアの活性化マーカーの減少なども観察されました。

▽以上の結果は、アデノ随伴ウイルスベクター9型によるVEGF注入がALSに対して治療的に有効である可能性を示唆するものです

(この研究は、中国、Hebei Medical UniversityのWangらにより報告され、平成28年7月5日付のBrain Research誌に掲載されました)
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