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幹細胞移植の第2相および第1相臨床試験結果(NSI-566)
・ALS NEWS TODAYの7月1日付記事からです
・Neuralstem社のNSI-566の既に終了した第1相および第2相臨床試験の結果が、査読付き論文に掲載されたとのニュースで、新たな知見についての報告はありません

▽NSI-566の第2相臨床試験の結果、ALS患者に対する同種幹細胞移植の安全性が概ね確認されました。

▽Neurology誌に掲載された今回の論文によると、発症2年以内の15名の患者がエントリーされた第2相臨床試験では、患者は頸髄のC3からC5の間の領域に両側性の幹細胞移植を受けました。また最後の3名では腰髄領域にも移植を受けました

▽移植後9ヶ月間の経過観察期間において、最も高頻度に報告された副作用は、手術に伴う一過性の疼痛と、併用された免疫抑制剤(同種移植のため、免疫抑制剤が必要)に起因したものでした。2名では重大な合併症を併発しました。1名では脊髄腫脹がみられ、疼痛と部分的な麻痺が生じました。またもう1名では脊髄損傷に起因した疼痛が出現しました。

▽病態進行の程度については、過去の臨床試験のプラセボ群の臨床経過と比較して、有意な進行遅延は認めませんでした。しかし、被検者が少ないため、有効性に関する結論を出すには時期尚早との意見もあるとのことです。

▽さらに大規模な臨床試験での有効性の検証が期待されます

引用元
https://alsnewstoday.com/2016/07/01/als-patients-may-safely-undergo-stem-cell-transplants-study-reports/
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