ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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患者由来iPS細胞を機能的な骨格筋細胞に分化
▽近年、ALSは様々な要因の関与する疾患であり、いくつかの細胞が運動神経細胞変性に関与していると考えられています。運動神経細胞以外の中枢神経細胞や、非神経細胞が非細胞自律性の機序により運動神経細胞変性に影響を及ぼしていると考えられています。

▽近年患者由来iPS細胞を用いて、実験室で運動神経細胞に分化させ、病態を研究する試みが報告されています。今回研究者らは、新規MyoD発現系を用いて、ALS患者由来iPS細胞から、機能的な骨格筋細胞を分化させることに成功しました。

▽このことにより、ALSにおける複雑な運動神経細胞とその周辺の微小環境における病態経路を、個別に明らかにしていく手段が得られたことになり、病態解明にむけての進展が期待されます。

(この研究は、イタリア、Sapienza University of RomeのLenziらにより報告され、平成28年6月8日付のStem Cell Research誌に掲載されました)
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